ソウテツのおもちゃ箱

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HG ジークアクス#01(組み立て~塗装)

5か月もかけたジェラルド・R・フォードも無事完了したので、次はHG ジークアクスです。

 

とりあえずガーっとパチ組。

HGとは思えないパーツの量と細かさで、「凄いキットだなこれ」という気持ちでいっぱいです。

これだけ粉微塵にパーツ分割してるというのに、設定画と比べたらまだ色分けが足りていないというのが恐ろしい。

 

特に大きなプロポーション改修などは行わずサクッと作るつもりでしたが、口周りの形状があまりカッコよくなく感じてしまったので少し形状変更しました。

 

その他には、個人的に足回りのシャープなデザインが好きなので、フィン状のパーツの付け根にスジボリを追加しました。

これだけでもだいぶ雰囲気が変わるんじゃないかしら。

 

そして現在は、塗装作業に邁進中です。

ジークアクスのデザインでも特に目立つ胸の塗り分けが綺麗に仕上げられて、ホッと一安心です。

先日ジークアクスの水転写デカールが発売されましたが、主にレッドラインの再現デカールしかなく、胸や腹のオレンジラインのデカールがなくて膝から崩れ落ちました。

胸と腹という特徴的かつ、色分けの境界を示すようなモールドやディテールが存在しない場所への色付けなので、ここはデカール欲しかったなぁという気持ち。

でも概ね綺麗に再現できて良かった。

 

続けて、またマスキング作業です。

マスキングの作業量が多くて中々進みませんが、ちょっとずつ頑張るぞ~~~~。

 

かみんぐすーーーーん。

1/700 米原子力空母 ジェラルド・R・フォード(完成)

マジックファクトリー ジェラルド・R・フォード完成!

 

船体全景

たまたま東京国際クルーズターミナルで英国空母を見る機会があり、「黒ずんだ汚れはそんなにないんだなぁ」と感じたのでウェザリングはあっさり目にしました。

 

ただ、錆の流れた茶色い汚れは結構ハッキリあるなと思ったので、船体の凹凸があるところには筆で錆汚れを描いてみました。

 

船体側面

下から見上げるように捉えると、甲板裏リブの密度がカッコいい。

また、格納庫からの出入り口や、様々な開口部が沢山設けられていて凸凹してる感じが無骨で燃える。

 

艦橋

艦船模型お馴染みの張り線作業に苦労しました。

けれど、完成後のこの密度たっぷりな姿を見ると、頑張った甲斐があった。むちゃくちゃカッコよくて大満足。

 

飛行甲板&艦載機

やっぱり空母と言ったら、飛行甲板いっぱい並ぶ艦載機。

ピットロードの艦載機キットを3セット購入して、F/A-18E/F、オスプレイF-35を大量に足しました。

計40機程を並べています。

オスプレイはキットのままだと羽が分厚くて不格好だったので、0.2mmプラ板で作りなおしました。

また、「艦載機といえば、駐機形態だよね」ということで、各部のパーツをバラシて再接着して駐機形態も再現してみました。

 

艦首にも先っぽギリギリまでF/A-18E/Fを並べました。

 

以上、5月頃から作っていたフォード級も無事終了です。

初の現代艦でした。

現代艦は他にも海上自衛隊の「いずも」と「かが」も作りたいですねぇ。

1/700 米原子力空母 ジェラルド・R・フォード#07(木工台座の仕上げ)

これまで全く触れていなかった木工台座の色付けをします。

塗料はこちらのブラックを使ってみることにしました。

 

台座を400番のヤスリで磨いた後に、こちらの塗料をまずは1回塗ります。

1度塗りだけでは、まだら模様になってしまうので3回塗り重ねます。

 

1時間ほど乾燥させ、もう1度ヤスリで表面を軽く磨いて2度塗りしたモノがこちら。

 

そして3度塗り。

 

仕上げにラッカー塗料の艶消しを吹いて仕上げたのがこちらです。

程よい暗さ、木目感、艶消しの落ち着きが得られて個人的には大満足な仕上がりになりました。

船体を支える金具を取り付けて、台座も完成です。

1/700 米原子力空母 ジェラルド・R・フォード#06(小物取り付け+汚し)

デカールコートを終えて、小物の取り付けとウェザリングをしました。

 

取り付けた小物は、船体外郭の浮き、CIWS等の銃器、船底後部のスクルリュー、艦橋各種になります。

 

 

細かいパーツを取り付けたら、続けてウェザリングです。

水性ホビーカラーのグレーを筆で上から下へと、水の落ちていく流れを意識してまずはザックリ塗りつけて行きます。

 

そして、キッチンマジックリンを使って、更に上から下へと拭き取っていきます。

現代の軍艦等を写真や実物で見ると、さほど濃い汚れは無いように感じるのでほとんど拭き取ってしまいます。

 

 

拭き取りのついでに埃等も払ったら、最後に艦橋への張り線の取り付けです。

マニアさんたちの撮影した写真を参考に、左右後部それぞれに取り付けました。

写真を色々な角度から見比べて、どの線がどこからどこへ繋がっているのかを確認するのが艦船模型の地味に過酷な所だなぁって。

張り線の取り付け場所を把握して、どの順序で取り付けていくのかを考えていると、脳内3DCADがオーバーヒートしそうになる。

 

また、写真でドアップにしてみると視認できるけど、肉眼だと全然見えなくなるのがちょっと面白い。

模型全体を引きで見て大迫力の全体像を楽しみつつ、各部それぞれをアップで見てディテールを楽しむ2通りの楽しみ方ができて楽しいわね。

 

 

無事に張り線も取り付け終え、最後に改めて埃を除去して艶消しトップコートを吹きました。

これにて製作パートは完了。

一晩放置して有機溶剤の臭いが抜けたら、仕上げの組み立てです。

 

 

後は、木工台座の仕上げもしなきゃですね~~。

オイルを擦り付けて、少し高級感ある雰囲気に仕上げたい。

 

完成まであと一歩。

かみんぐすーーーーーーーーん。

和裁スキルを活かしてコスプレ衣装を作ろうの巻

「その着せ替え人形は恋をする」というアニメを見ていたら、コスプレ衣装なるものを作って見たくなっちゃったのでチャレンジしてみることにしました。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0FBV2MCD7/ref=atv_dp_share_cu_r

このアニメをザックリ説明すると、日本人形作り見習いの男の子とコスプレイヤーの女の子が、衣装作りとコスプレ活動を通して様々な人との交流や見識を広げながら成長していく青春高校生物語というお話。

 

モノ作りを趣味にしてる人間なら誰でも楽しめる良いお話なんだけど、正直最初の3話くらいまでは苦手な気持ちがあったのよね。

男の子の家で女の子が服を脱いで採寸だ~なり、やたら女の子が男の子に距離近く接する感じが、なんだか気持ち悪いなぁと感じていたので、ちょっとだけ見て視聴ストップさせてた時期があった。

けれど最近、作業用BGVとして適当に流してたら段々と衣装作りを頑張っている描写だったり、趣味を通して人との交流を広げたり、男の子と女の子の恋物語にグッと来るようになっていつの間にかドップリハマっちゃったという感じ。

そして何より、自分が趣味で着物づくりをしているので、衣装作りを頑張っているお話がとても刺さったなと思う。

色々な「いいな~~~」という気持ちが高まったので、自分も着物づくりのスキルアップ&昔から作って見たかった領域に手を伸ばしてみようと、コスプレ衣装を作ってみることに。

 

 

さぁ、いったい何の衣装を作るかと言うと。

刀剣乱舞三日月宗近をチャレンジ。

装束としては、「狩衣(かりぎぬ)(青の上衣)」「単(ひとえ)(白のインナー)」「馬乗り袴(うまのりはかま)-江戸時代(グレーの袴)」の3種かなぁと思っている。

どれも本物の装束ではなくそれらをベースとした衣装なので、良い感じにアレンジを加える必要も出て来るのかなとぼんやり考えています。

 

いま趣味で作ったことのある着物は、以下のような現代的な着物達です。

グレーの単×青の馬乗り袴

 

アイボリーの単

 

濃紺の単×羽織

 

元々は作るのが好きなだけで着用することには興味なかったんですが、最近は博物館や万博などのお出掛けに着ていくことも増えて、「着るのも楽しいかも」という気持ちが芽生えてきたのでコスプレ衣装にもチャレンジしてみちゃおうかなと思ったところです。

更に、着物づくりをやってみようとした最初の動機は、大河ドラマで武士層がよく着用している「直垂」など平安末期~鎌倉時代の装束を作ってみることに憧れがあったので、今回は三日月宗近の衣装作りを通してチャレンジしてみようかなという心持ちです。

 

そんな訳で、上で挙げた3種の装束を作るための資料収集をこの2か月くらいしていました。

集めたのは以下のモノら。

 

この中でも一番の基盤になるのがこの3つ。

どちらも国立国会図書館のデジタルコレクションから集めてきました。

右側の暗いのは「古代服裁縫之秘書」という本です。

「狩衣」の裁ち図と縫い方のテキスト説明がまとめられている本です。

出版年月日は大正4年(1915年)ですって。

明治維新からおよそ40年、そして第一次世界大戦のあった年ですってよ。

 

続けて左側の2種は「時代衣裳の縫い方」という本です。
「平舞衣装」と「童水干」の裁ち図と縫い方の図解がまとめられています。

直接的に狩衣の裁ち図や縫い方ではないですが、構造が「狩衣」に似ていたので拾ってきました。

 

続けて、現代的な着物の縫い方がまとめられている「新きもの作り方全書」

自分が着物づくりをしている中で最もお世話になっている本です。

三日月が着ている「狩衣」に合わせる本来の下衣は「指貫」や「袴(江戸時代とは異なり、折り目のあるヒダが5本ではなく3本)」なのですが、三日月が身に着けている袴は江戸時代以降から現代でも着ているデザインの袴のようです。

過去にこちらの本を参考にそのタイプの袴を作っているので、三日月の袴を作る際には裁ち図がそのまま流用できそうなのでラッキーです。

 

次にこちらの2冊。

「綺麗に作った時にどのような姿になるのか」「体を動かした際に、どのような布の動きになるのか」等の、実際の姿の参考用です。

 

で、最後にこれ。

10年くらい前に友人からもらった刀剣乱舞の各刀剣男子の設定画集です。

装束の構造がどのようになっているのか、装束1枚ごとに分解して解説してくれている凄まじい本です。

本来の衣装との違いを確認するところで大仕事してくれること間違いなしです。

 

そんな訳で、これらを基に作ってみます。

まずは、自分の体形に合わせて「狩衣」の裁ち図を作っていきます。

 

後は、反物(生地)の購入です。

これが中々見つからなかったんですがようやく良い感じのモノが見つかったので、裁ち図を作って必要な長さが分かったら注文しようと思います

 

目標はワンダーフェスティバル2026冬で着れるようにする。

装束以外にも色々な装具があったりして、モノづくりの総合格闘技になりそうだけどまぁとりあえずやってみながら頑張ろう。

 

かみんぐすーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

1/700 米原子力空母 ジェラルド・R・フォード#05(デカール)

塗装に続いてデカーリングです。

 

塗装で済ませたところもあるので全てのデカールを貼るわけではないですが、A4くらいの盛り盛りビッグサイズです。

 

貼り付け指示書に従ってまずは甲板の作業を行いました。

細長いラインデカールは千切れず真っ直ぐに貼れる自信がなかったので、1つのラインを4~5分割程度にバラシてちょっとずつ貼っていきました。

結果的に綺麗に貼れたので良い作戦だったんじゃないかなと思います。

 

左舷後部のエレベーター周辺には様々なラインが混在していて、このゴチャゴチャ感が情報量高くてカッコよくてお気に入りです。

 

その他、喫水線や艦橋周りにもデカールを貼って作業完了です。

 

台紙がこれだけカッスカスになると、やり切った感があって気持ち良い。

 

仕上げに光沢クリアーでバーっとデカールをコーティングして、デカーリング工程も完了です。

 

続けて墨入れや汚しを加えていきます。

かみんぐすーーーーーーーん。

1/700 米原子力空母 ジェラルド・R・フォード#04(塗装)

フォード級の塗装をしました。

船体は大したことなかったですが、甲板がもう大変。

艦載機達を誘導するための、道路の白線のようなラインが細かく張り巡らされています。

空母艦はこの甲板が花だと思うので、頑張って塗り分けて行きます。

 

まずは、船底の赤と甲板のグレーラインを塗装。

ちなみに、どうしてお船の底は赤色に塗装されるものか気になったので調べてみました。

船底は、カキやフジツボの動物類やアオノリなどの植物類等が付着することによる汚れを防ぐために、樹脂、松脂、防汚剤を混ぜた塗料で塗装させているとのこと。

そして、その防汚剤の主成分である亜酸化銅が赤いのがそのまま反映されているらしい。

ちなみに、アルミ製の船体の場合は、電気的な作用で船体が腐食してしまうためにこの銅が含まれている塗料が使えないからまた別の色になるらしい。

調べてみると色々分かって面白い。

 

さぁ、続けてマスキングと塗装を繰り返します。

 

船体は、ライトグレー、ダークグレー、赤で塗り分けしました。

甲板は主要な誘導線を塗装で塗り分けしました。

水転写デカールもありましたが、ホワイトラインなんかは特に下地の暗さに負けて発色が良くなかったので、目立つ所は塗装で対応しました。

 

艦橋も本体色、床、一部の白い四角い面を塗り分け。

エッチングの柵の精密さがカッコいい。

白い四角い部位は何かの機能があるのかしら。

レーダーとかなのかな。

 

船体とは別に艦載機達も塗装しました。

F/A-18、F-35B、C-15、オスプレイの4種です。

ザっと機体色をエアブラシで吹き付けし、キャノピーは筆でざざっと塗り分けました。

 

これで塗装は完了。

かみんぐすーーーーん。